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プレスリリース

 

キタライフ-北のくらしと地域ケア研究所-の記者発表の履歴とその内容をご覧いただけます。

2011年11月17日付け介護新聞

2011年11月18日(金)

内閣府の委託を受け、キタライフが行っている
PT/OTスキルアップセミナーが介護新聞にて
取り上げられました。

セミナーでは、セラピストに必要な知識や
技術に加え、セラピストでも押さえておかねば
ならない技術やノウハウをお伝えして参ります。

また、プログラム単発での参加も
受け付けておりますので
ご興味のある方はキタライフまで
お問い合わせください。

7月18日付け日本経済新聞掲載記事

2011年7月23日(土)

7月18日付け日本経済新聞に、キタライフが事業協力をしているセントケアホールディングス(本社;東京)での在宅リハビリテーション開発会議の活動が紹介されました。本会議において、理学療法士の立場から意見提供を行っており、本年度中のツール開発を目指し取り組みを進めております。

北海道新聞生活欄にエッセイが掲載されました

2006年4月17日(月)

援むすび
できること実行 表情も生き生き
  1日の大半をベッドで過ごす、60歳代後半のことです。ベッドから立ちあがったりトイレまで歩くとき全身がとても疲れ、介助が必要という方でした。
 理学療法士として始めてうかがった時、めがねの汚れをふき、フレームを調整しました。、そして熱いタオルで本人に自分で顔をふいてもらいました。すると今までつらそうだった表情が、生き生きと変わったのです。そこで、本人や家、ケアマネージャーさんを交えた席で、「本人がすぐに出来そうなことから始めてみる」ことを提案しました。
  毎朝の洗顔や朝夕の歯磨き、週2回の入浴。以前使っていた歩行器を使って、室内を散歩するようにもしました。初めはヘルパーさんの手伝いが必要でしたが、1ヵ月後には1人でできるようになりました。次は、毎日の着替えと、週1回の部屋の掃除が目標です。
 集中的な機能訓練も重要ですが、在宅では、その方の「いますぐできること」や「やれそうなこと」に積極的に目を向けることが大切。人々が日々の生活を快適に送れるよう、努力したいと思っています。
(札幌市東区・鈴木英樹=理学療法士、39歳)

北海道新聞投稿欄に掲載されました

2005年12月19日(月)

凍結路面対策 12月に準備を
北のくらしと地域ケア研究所代表
すずきひでき 鈴木英樹
 例年、この時期になると、年末を控えた慌ただしさに加え、「また冬が釆た。また雪だ」と、少し憂うつな気持ちが交差する人々も多いのではないだろうか。積雪やそれに伴う凍結路面は、高齢者や障害のある人たちばかりではなく、さまざまな生活上の問題をもたらす。
  それらの中でも凍結路面での転倒、骨折が注目されている。これによる札幌市内の救急搬送件数は年々増加する傾向にあり、保健福祉行政のみならず大きな社会的課題の一つになっている。転倒やそれに伴う骨折が原因で冬の外出を控えるなど、高齢者の生活低下につながる大きな問題と考えられる。
  冬道での転倒や骨折を予防するためにさまざまな取り組みが行われているが、雪道での転倒」という問題が多様な側面を持つこともあり、互いに連携を持たないで中で単発的に開かれているのが現状であろう。雪道での転倒事故防止を効果的・総合的に進めてゆくためには、いろいろな機関や団体が連携を深め、市民に対する情報や体験機会の効果的提供を通じて、「市民の生活能力の向上」を推進することが重要だ。
  世界の主要都市を見てみても、札幌のように多くの積雪を記録する都市は他には見当たらない。つまり、道内各都市と同様に、問題は札幌自身で考えなければならないことを意味する。豊かな資源の源でもある雪を含めた、北国の生活ライフスタイルを一つの文化として発信するともに、本格的な冬を迎える12月を迎える十二月の早い時期に、冬を快適に過ごすための準備週間を設け、研修会や用品展示会を含め、市民にさまざまな情報発信を行えないものかと強く考えている。       
(札幌)

介護新聞に掲載されました

2005年11月8日(火)

高齢者の自立意欲高める仕掛けを
溝口氏が講演
  北のくらしと地域ケア研究所は十月二十九日、設立記念講演会を開いた。講演した高齢者住環境研究所の溝口千恵子社長=写真=は「住環境を整備しても本人に意欲がなければ意味がない。自立しようという気持ちになる仕掛けや働きかけが大事」と強調した。
  「高齢者、障害者介護では直接的支援が重視されてしまう」とし、「間接的なアプローチも重要。建築士は間接支援しかできないことを自覚し、何ができるか利用者の状態を見てしっかり考えるべき」と指摘した。
  介護予防に役立つ住宅改修に、転倒予防の段差解消や手すり、照明、室温変化などを挙げ、「どこに、どのような手すりを設置するかの視点が欠けてきている」と説明。家具の配置などを変えれば、手すりを取り付けなくても生活できるため、「ケアマネも自分にできることがないかの視点を持ってほしい」と呼びかけた。

北海道新聞「札幌面」でシンポジウムの開催が記載されました

2005年10月29日(土)

高齢者や障害者暮らしを「支援」
高齢者や障害者、赤ちゃんらだれもが快適な生活を送ることを目指す任意団体「北のくらしと地域ケア研究所」(キタライフ)の設立講演会が29日午後2時から札幌市中央区北5西6の第2北海道電信ビルで行われる。
バリアフリー住宅にくわしい、高齢者住環境研究所(東京)の溝口千恵子社長が「自立支援のための住まいづくり」と題して講演。
シンポジウムでは、札幌の福祉用品メーカー特殊衣料の藤本欣也取締役、一児の母であり主婦の発想を生かした製品開発目指す札幌の有限会社PLAN-Aの竹本アイラ社長、キタライフ代表で理学療法士の鈴木英樹さんの3人が、バリアフリー商品の開発や新しい暮らし方のための提案をする。
入場無料。問い合わせは同事務局(FAX011-753-1578)へ。

介護新聞「この人この一言」に掲載されました

2005年4月12日(火)

この人この一言
北のくらしと地域ケア研究所代表 鈴木 英樹氏
(右)自分らしく地域で暮らす方法検討
(中)多様な考え働きかけ不可欠
(左)専門職は「現状で良いか」常に自問自答が大切

◆視野を広げ、感性高める場に 
現在、札幌市身体障害者福祉センターで保健事業の訪問指導等を担当しています。これまで障がい者、高齢者福祉にかかわり、行政の役割の大きさや重要性を実感するとともに、解決できない課題にも直面しました。 
それらのことがきっかけとなり、一人の理学療法士、市民、親の介護体験を持つ家族として、行政の枠を超えたボランティア的な形で自分の経験を生かすことができないかと感じました。地域の保健医療福祉に携わる専門職が仕事や職種にかかわらず、交流・意見交換できる場の確保、情報を発信して日々の活動に対する考え方やヒントを提供し、自分自身もより高まっていくことができればと、昨年十一月に立ち上げました。 
昨年二月、研修でフィンランドを訪れ、冬期間における障がい者や高齢者の外出状況を調査しました。転倒防止など冬の施策は福祉だけでなく、道路や観光、衣類など検討領域は多岐に渡り、各分野の連携が重要になると再認識しました。関係団体と協力し、こうした複合的なネットワークを地域の中で機能させながら、札幌らしい、北海道らしい住まい方や暮らし方を広く提案していくことも目的の一つです。 
活動の柱は情報発信と勉強会、調査研究。ホームページを開設して自由に意見交換できる環境を整えたり、転倒予防や介護予防ケアマネジメントなどをテーマに勉強会を行います。さまざまな考えを伝え合う中で視野を広げ、感性を高められるような場にしていきたいですね。調査研究では、介護予防マネジメントや転倒時の衝撃緩和を図る下着の普及に向けた製品改良、モニター調査を検討しています。

◆まずは行動し、原因探求を 
転倒予防という言葉から、多くの方が下肢筋力の強化を思い浮かべるでしょう。しかし、凍結路面の見極め方や衝撃を緩和する下着をつけるなど、普段無意識に行っていることを意識化することが大切。身体状況や環境、恐怖感など、人によって転倒の要因は異なるため、多面的な働きかけが求められます。 
まずは、日常生活の中で歩行に対する危機管理及び自己管理能力を高め、転倒した場合は十分な対応策をとっていたのか振り返るべき。障がい者や高齢者だけの問題ではなく、地域住民一人ひとりが自分のこととして認識することが問われます。 
在宅介護支援においても多様な考え方や働きかけは欠かせません。例えば、デイサービス利用を拒否される方がいます。外出が利用目的であれば、相手を説得して利用してもらうのではなく、趣味活動の講師として参加を勧める方法もあります。ケアマネは業務に追われながら一生懸命取り組んでいますが、こうしたケアプランを一件でも立てられると仕事への楽しさが増し、やりがいも高まるのではないでしょうか。
保健医療福祉職に必要なのは、現状のままの自分で良いのかと、常に自問自答する気持ち。まずは自分で行動を起こしてみて、うまく事が進んでも進まなくても、その原因を探っていくと新しい発見につながるはず。さまざまな専門職と議論し、住民一人ひとりが自分らしく地域で暮らす方法を見つけていきたい。特にケアマネの方々には、スキルアップや自立支援を、より効果的に進めるための地域資源の一つとして活用してもらえればと思っています。

プロフィール すずき・ひでき 昭和41年風連町生まれ。弘前大医療技術短大部卒。北星学園大大学院博士課程を経て、北大病院に勤務。平成7年札幌市役所に入り、現在、札幌市身体障害者福祉センター配属。理学療法士。道理学療法士会保健福祉部長、冬期歩行者転倒事故防止委員会委員。問い合わせはファクス011(753)1578。Eメールbell@av5.mopera.ne.jp

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